自走式スクリーンレンタルで がれき分別・コスト削減【全国対応】
PLANNING
環境リサイクル機器の総合メーカー 株式会社アーステクニカの特約店として培ってきたプラント設計技術力を応用し、 産業廃棄物中間処理場においても、プラント新設・設計・導入サポートから、リサイクル工程における 投入→破砕→分別の一貫工程を、 設計から設置、運用保守にいたるまで徹底サポートしております。
外観
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軟質系廃プラスチック・古紙類の処理用に開発されたマルチシリーズの機器群がシンプルなプロセスを構築し、優れたRPFを製造します。
大きなホッパーを備えた一軸剪断式破砕機マルチロータ1台で、大きな原料でもRPF化が可能な寸法まで破砕することが出来ます。又、一次破砕機として二軸剪断式破砕機ガリバーを付帯することで効率よく破砕処理することが可能です。
比重が軽く、かさばる廃プラスチック・古紙類が燃料に適した比重に成形固化されるため、ハンドリング性に優れ、化石燃料代替として使用できる高カロリーな燃料が製造できます。また、φ6 mm 迄成形可能なため、空気輸送装置等を利用した吹込み燃料の代替としても利用可能です。
廃プラスチックと古紙類の混合割合を調整することで製品自体の発熱量を調整することができます。
従来のRPF設備では、飼料・肥料用のペレット造粒機として使用されていたリングダイ式成形機をそのまま使用したため、負荷の大きな廃プラ処理設備では耐久性に問題がありました。
ダイの円周上に多数の穴を開けた磨耗の少ない成形機です。廃プラスチックの場合、ダイ穴部での通過抵抗によって十分な熱が発生するため、外部加熱が不要です。
製品サイズに合わせて適正なダイを選定します。回転軸、主軸を4つの軸受で支持し、軸の振動を抑えた構造となっています。
主軸には油圧式安全装置を装備しており、万が一異物が噛み込んだ場合には主軸が回転して本体に過大な力がかかるのを防ぎます。
前面扉は全開可能なヒンジ式を採用し、二重扉となっていますのでカッターの位置に関係なく扉の開閉ができます。
近赤外線を使用し、設定材質を瞬時に検知・選別します。設定を変えるだけで、その他材質に対応可能となるため、1台で何通りもの用途に使用できます。
ボトル、袋、トレー等 30 mm 以上の物なら大量に連続処理が可能です。 ※小片対応タイプも上市!投入原料サイズにつきましてはご相談下さい。
ユーティリティは電源・圧縮エアのみで排水設備、運転資格も不要です。
手選別等に比べ、大幅な人件費のコストダウンが期待できます。
国内トップシェアの納入実績を有しています。
X線による高画質イメージプロセッシング技術を利用し、特定の原子密度(原子量)を測定することにより、材質選別を行います。
本機は乾式のため、従来の湿式選別に比べ、設備コスト・ランニングコストの大幅な削減が可能です。
本機で使用されるX線はごく弱いものであり、危険性はありません。
対象原料にX線を照射し、受信器に写った原料の影の濃さから原子密度(原子量)を測定・材質判断を行います。
材質判断後は、コンベヤ先端上に配置されているエアノズルから対象原料のみエアを噴き、回収するシステムです。
◎ シュレッダダストからの塩ビ除去として
◎ アルミスクラップからのSUS、CU、真鍮等他材質の除去として
◎ アルミスクラップの高純度選別として
◎ 廃ガラスからの鉛系ガラスの除去として
マルチソータ コンビセンスは、電磁センサと色彩センサ(CCDカメラ)を併用した材質選別機です。
本機はマルチソータファインダ(電磁)の機能に色彩選別機能が組合せられたシステムで、マルチソータファインダ単独よりも高精度な選別が可能です。
切り替えにより、電磁センサ・色彩センサ単独機能としても使用可能なため、使い分けによって1台で多様な選別に対応でき、イニシャルコストの削減が可能です。
特にMIXメタルの選別に威力を発揮し、選別ラインの高付加価値化を実現します。
◎ シュレッダの破砕物から金属回収
◎ ミックスメタルから銅・アルミを回収
◎ シュレッダ暗色金属から銅、真鍮を選別
◎ シュレッダ真鍮から銅を選別
◎ シュレッダ鉄から銅を回収
マルチソータ ファインダは、電磁センサを使用した材質選別機です。鉄・非鉄に関らず、金属全般を回収できます。
選別方式は圧縮エアのため、渦電流選別では対応困難な反発力の弱い原料にも対応可能です。
コンベヤ中に埋め込まれた電磁センサ上を原料(金属)が流れる際に、センサに発生する誘起電力を感知・識別します。
識別後は、コンベヤ先端上に配置されているエアノズルから対象原料のみエアを噴き、回収するシステムです。
◎ シュレッダダストからの金属回収として
◎ ギロチンダストからの金属回収として
◎ 建設廃材からの金属回収として
◎ 家電リサイクルにおける電線回収として
「エアジェットセパレーター」は気流中に処理物を投入し、その飛散距離の差により重量物と軽量物の2種類に分別する選別装置です。
送風ノズルにより装置内に導入された選別エアーは、送風ノズルの斜め上方に対向する位置に設置された吸引ノズルにより吸引されます。
送風ノズルと吸引ノズル間にはクシ歯があり、気流に随伴する極軽量物を捕捉し、軽量物シュートに排出します。
容器包装リサイクル法対象物の大量選別処理が可能です。混合資源ごみ又は容器包装リサイクル法により回収されたプラスチックの選別にご利用いただけます。
選別排出部の静圧をわずかな負圧としているため回収部にシール機構が不要です。従って、ロータリーバルブなどの排出機構を必要とせず、シンプルな構造となっています。
装置に振動機構や高速回転部を持たないため、トラブルが少なく、また、吸引型の風力選別でないため、処理物の閉塞等もなく保守管理が容易です。
水や洗浄液を使用せず、機械力と空気のみで処理物の汚れを落とします。
高速回転するハンマブレードの打撃によって表面付着物を除去します。(インパクト洗浄)
回転ディスクの表面の突起による原料同士の相互擦り作用によって洗浄します。(こすり洗浄)
洗浄品は付着分と分離され、連続的に排出されます。
農ポリ、農ビ、石膏ボード、一般廃棄物中の廃プラスチック、シュレッダダスト
洗浄品の廃プラスチック・紙類はRPF原料へ、その他サーマルリサイクル原料、マテリアルリサイクル原料になります。
エアトロンメルは、回転ふるいの中でほぐされた処理物を粒度選別し、さらに風力選別までを装置内で行うため、コンパクトかつ高精度の3種選別が行えます。
トロンメルのほぐし機能を利用するため、高精度な選別が可能です。小型機種は車載型も可能。設備の移動が容易です。
全部に目詰まり防止用の圧縮エアノズル、ブラシを装備しており、メンテナンス性に優れています。
◎ 建設廃材:土砂、重量物(石、金属などの不燃物)、軽量物(紙、木などの可燃物)
◎ ASR:土砂、重量物(ガラス、金属などの不燃物)
◎ その他:粗大ごみ不燃物など
建設発生土の中でも、高付着生、高粘性残土は前処理が困難で、再利用する上で大きな課題となっています。これらの難処理性原料から、石、ガラ、異物等の分離を目的として開発されたエコスクリーンは、幅広い原料性状に対応し、建設発生土の再利用に貢献します。
原料は楕円形状のディスクにより上下動し、排出側へ移動する途中でほぐされ、ふるい分けられます。
ディスクの楕円形状は石に対する噛み込み角度が所定の角度以上になるように決定されており、石の噛み込みが少ないです。
万一、石を噛み込んだ場合でも、噛み込みを解除し、連続運転が可能です。
ディスク清掃用のスクレーパを標準装備することで、原料の居つき・成長を抑制します。
ディスク付きロールの回転により、ふるい分けする機構であるため、通常のスクリーンのような振動・騒音はほとんど発生しません。
隣り合うロールは2台のモータにより、個別ク駆動され、正転、逆転、挟み込み運転等の最適な運転モードの選択が可能で、性状の異なる様々な原料の処置が可能です。
マルチロータZEROは、「マルチロータMAXシリーズ」で培ったさまざまなノウハウをコンパクトなボディに詰め込んだ小型一軸せん断式破砕機です。ビニールシートや古紙類、木材などの“ちょっとした廃棄物”の処理に最適です。
ロータの回転数を抑えることにより、高トルク化を実現!電動機容量 22 kW ~ 37 kW クラスながら、大型機並みの破砕力を誇ります。これにより、フレコン・ブルーシート等の破砕困難物にも対応可能になりました。
種々の原料に対応するため、「PROシリーズ」でもご好評を博いている「シングルブロックナイフ」を標準化。正逆転いずれの状態においても、回転刃に生じる破砕反力をロータ自体で受ける構造であるため、万一異物が混入した場合でも破損箇所が少なく安心です。
破砕時に発生する摩擦熱によってプラスチックが軟化や溶融するトラブルを未然に防ぐために、ロータ断面に「多角形ロータ」構造を採用。一般的な一軸せん断機とは異なり、ロータと原料間の接触を”線”とすることで、摩擦による発熱を最小限に抑え、現場の安定操業に寄与します。また「多角形ロータ」は、ロータに巻付いた繊維状の長尺物(フレコン等)が剥離しやすいアドバンテージもあるので、受入原料の幅が広がります。
回転刃はロータ円周部に一定間隔で機械加工された 「ポケット加工溝」に取り付けられ、ロータ全幅で回転刃と固定刃との隙間(破砕間隙)を均一且つ極小に管理できます。
「マルチロータZERO」は全ての機械構成品が「コモンベース」上に組み込まれています。面倒な据付作業が不要で、電源の繋ぎ込みだけでOKです。
ボディが小型であるため、メンテナンス性にも配慮しました。フレーム側面点検口、スクリーン脱着用スライドレール…等々。大型機で培ったノウハウを随所に採用。オペレータの負担を、設備の休止時間を軽減します。
ビニールシート・フィルム、古紙類、布等の軟質系廃棄物から板状プラ・木材等の硬質系廃棄物迄を効率良く大量に細破砕するために開発された“マルチロータ”を全面改良!新たに“マルチロータPRO”シリーズとして生まれ変わりました。長年の豊富な経験と実績に裏付けられたラインナップを揃え、幅広いニーズにお応えします。
回転刃の軌跡に沿った形状で、線で捕らえる連続切断が可能。ハサミのようにズバズバ切れます!
意外に面倒な摩耗部品の交換は、外部から簡単に行なえます。オプションのスクリーン開閉装置を装備すれば回転刃の交換がもっと楽に行なえます。
「セルフクーリングシステム」で原料溶融のリスクを回避します。原料に付着した土砂等によるロータ摩耗を抑制する耐摩耗タイプ(オプション)が多角形ならではの低価格で提供可能。
耐摩耗タイプや異物に強い耐衝撃タイプと投入原料性状やご要求の製品寸法に合わせて様々な形状及び材質の回転刃をご用意!お客様のニーズに合わせた様々なご提案が可能です。
ちょっとした破砕処理のお役に立つ小型機から日本最大級の超大型機までシリーズ化! 駆動方式も油圧式と電動機式、インバータ式「スーパーエコドライブ」の3タイプを標準化しております。お客様のニーズに合わせた選択が可能です。
破砕動力を常に検知し、処理物の破砕効率が最適となる様にプッシャとロータの制御を行います。
直接排出、スクリュー排出以外にも、吸引排出機構もラインナップ。
◎ 廃プラスチック(軟質系及び硬質系)
◎ 古紙類、ダンボール、雑誌、新聞紙
◎ 廃木材、合板、パーティクルボード、剪定枝
◎ 反物、毛布、布類
◎ その他、ゴム類、フレコン袋、木製パレット等
シングルロータ同型機と比べて約3~5倍の処理能力を保有しています。従い、Duo小型機でもシングルロータ(PRO)大型機に相当する処理能力を発揮します。
噛込性の改善により、シングルロータに必要であった「押込装置(プッシャ)」が不要。コンパクトな構造で、大幅な省スペース化を実現しました。
破砕効率の向上により、省動力化を実現。また、プッシャ用動力も不要です。
大型油圧モータによる大きなせん断力により、粗大ごみはもちろん、廃木材、廃プラスチック等の産業廃棄物まで幅広い範囲のものを破砕することが出来ます。 抜群の切れ味
回転刃同士の隙間が極めて少ないので処理物を確実にせん断破砕できます。 メンテナンス性に優れた機構
回転刃の交換は機外に主軸組立品取り出して行います。そのため、回転刃等の交換時間を大幅に短縮することが出来ます。
回転刃の厚み、フック数を変えることで様々な種類の処理物や破砕サイズに対応出来ます。
主軸を各々独立した油圧モータにて駆動するため、非常にコンパクトなボディを実現。据付スペースを取りません。
油圧駆動の低速回転破砕であるため、衝撃や破砕振動が少なくなっています。
異物排出装置を選択することにより、投入された処理不適物を機外へ排出することが出来ます。また、押込装置を選択することにより、大型の原料の破砕効率がアップします。
鎌の形状をした刃高のある鋭利な回転刃が処理物を効率良く噛み込みます。この回転刃には、正転方向に2箇所、逆転方向に1箇所、刃先の回転径を変えて設けてあるので、様々な形状の処理物を巧みに破砕することが出来ます。
回転刃と固定刃は対磨耗特殊鋳鋼で長寿命。更に各々、ボルト締結であるため、交換が容易に行えます。
2本の主軸は自動運転制御によって各々別々に正逆転を繰り返して破砕処理を行うため、一度に大量の処理物を破砕室へ投入(チョークフィード)してもパッキングが少なく、運転管理が容易です。
1.両回転ロータによる省メンテナンスを実現
2.大きな投入口で押し込み装置不要
3.強制潤滑方式で確実な軸受管理
4.高品位な破砕製品
5.粒度調整機構つき
6.大きな点検扉を設け、リングハンマを外部から交換可能
7.インバータ駆動による高効率運転(オプション)
長年の実績に裏付けられた高い破砕能力で製品を効率よく生み出します。
アルミ製品、シュレッダーダスト、缶類、木材、小型家電、等堅牢で簡素な破砕原理であらゆる原料に対応可能です。
長寿命で破損の少ない自社製の対磨耗部品を使用しております。
◎ トップフィード型で装置が簡潔、運転も容易です。
◎ 油圧開閉式のケーシングでメンテナンスも容易です。
◎ ハンマの形状、ロータ構造、グレート目開き等最適な機種を選択できます。
◎ 鉄くず、粗大ごみ、あらゆる原料と戦ってきたアーステクニカの耐磨耗部品を使用しています。
◎ 異物排出装置の追加も可能です(オプション)。
原料を供給コンベアで水平方向に投入。高速回転するフリーハンマにより、建設廃材・柱材等の廃木材を効率的に破砕します。投入口直前のロールフィーダにより原料を抑えることで、大型原料も効率的にチップ化できます。
フリーハンマのため、少量の釘等が混入した原料ならば、難なく破砕可能。
ハンマ・ライナにはアーステクニカ製耐磨耗部品を使用。消耗部品の長寿命化を実現しました。
1次粉砕された木材チップを2次粉砕する事で、高付加価値の製品を製造します。出来た製品は家畜敷材や堆肥原料に利用可能。また、ボイラーに化石燃料の代替として用いることで、CO2削減にも貢献します。
フリーハンマを採用しているため、少量の異物にも対応可能。異物回収ポケットも装備しているため、万が一でも安心です。
ロータの正逆回転が可能、ハンマが2面使用可能。メンテナンスの軽減とともに経済的です。また、引出し式スクリーンの採用により、部品交換・メンテナンスが容易に行えます。
SH-CDB型シュレッダはアーステクニカの衝撃・せん断式破砕機の最新シリーズ。 豊富な実績に裏付けられた高い破砕能力で、丸みのある優れた鉄製品を効率よく生み出します。
◎ ロールフィーダによる定量供給で、安定した運転を実現します。
◎ 調整式天井グレートにより、製品のかさ比重の調整が可能です。
◎ ロータライナ方式によりロータ表面の肉盛り補修が不要です。
◎ ロータリフターにより過負荷停止時及びグレート交換時に威力を発揮します。
◎ 油圧式ハンマピン引抜装置によりハンマ交換も容易です。
◎ 抜群の破砕性を誇る槌型ハンマで大量処理と高品質を両立します。
◎ 長寿命で破損の少ないアーステクニカ製の耐磨耗部品を使用しています。
シュレッダの前処理用としてプレス品および廃車ボディの粗破砕・解砕を行なう設備です。大きいものや高密度な処理物を粗破砕・解砕を行うことにより、均一なシュレッダ用原料を作り、シュレッダの処理能力増大とその小型化、省エネ化を図り、製品品質の安定化に貢献します。
◎ 廃車ボディなら1台まるごと破砕可能。
◎ 高トルクと機械への軽負荷を両立させる油圧駆動方式です。
◎ 過負荷検知とシーケンサによる自動運転で、オペレータは不要です。
◎ 特殊鋳鋼製の回転刃を使用し、長期間メンテナンスフリーです。
◎ 原料・用途により2軸式・3軸式を選定できます。
フライアッシュ処理システムは、石炭灰、ペーパースラッジ灰をはじめとする有害重金属を含むフライアッシュ(飛灰)を無害で、高品質の土木材料にリサイクルする、高効率かつ経済的なシステムです。
本システムは、有害金属の溶出を抑制し、加水時の再泥化がない第1種、第2種改良土に再生します。
処理品は土壌環境基準並びに土木材料品質基準をクリアしており、安心して多くの用途に用いることが可能です。
本システムは安定化処理の「ハイクリーン・システム」と、水熱固化処理の「ハイクリーン・リサイマー」とを選択できます。
セレン・ホウ素・フッ素・鉛などの有害重金属を含む石炭灰、ペーパースラッジ灰、バイオマスボイラー灰の処理に対応。
鉛などの有害重金属を含む焼却灰の処理に対応。世界初、水熱固化処理設備を装備。
◎ 盛土材/埋立材/土地造成材/裏込め材/路盤材
◎ 軟弱土の土地改良材
◎ 湿地の排水向上材
◎ コンクリート二次製品用細骨材
◎ 水道管敷設用埋戻し材
OEシステムは高含水の汚泥を脱水せずに直接造粒固化する画期的なシステムです。
主な対象原料は建設汚泥、浚渫汚泥。砕石汚泥などの無機汚泥で、含有水分が40 ~ 60%程度のものです。
本システムの処理製品は第二種改良土の基準に適合し、また再泥化のない改良土で、盛り土材、埋立材、路床材、造成材などの用途に適した土木材料として高い品質を有しています。
盛土材・埋立材・土地造成材・裏込材・路盤材・軟弱土の土地改良材・築堤材
濁水ケーキ、汚泥は処分場の不足、処分費の高騰により、従来の廃棄物処理の継続が困難な状況にあります。“エコサンドリサイマー”は、ケーキ、汚泥に添加剤(生石灰、セメント等)を加え、安定化処理を行い、再泥化しない再生砂とした後、世界で初めて開発した水熱固化処理技術を用いて、自然砂に近い強度を持った高品質の固化成品を低コストで生産します。
◎ 製品強度が非常に強い(2 ~ 5 kN/cm2)
◎ 処理コストの大幅な低減(焼結固化の 1/5 程度)
◎ 省エネルギーで安全な環境に配慮したリサイクル技術を採用(添加剤はセメント又は生石灰)
◎ 建設汚泥・浚渫(しゅんせつ)汚泥等の処理にも適用可能
◎ 用途に適合した製品の生産が可能(再生砂、エコ建材)
ニューエコザンド・システムは建設発生土のリサイクルシステムです。建設発生土の中でも、今まで処理が困難として廃棄されていた粘性残土も再利用することをコンセプトに開発したニューエコスクリーンを標準装備。高い混合性能を持ちエコミキサーにより高品質の改良土を生産します。
◎ 混合・造流工程が長く、高品質改良土を生産
◎ 粘性残土のふるい分けに強いニューエコスクリーンを標準装備
◎ 残土発生現場への移動可能(ユニット式)
◎ 原料性状に適したミキサー羽根の選択が可能
◎ 原料投入量を測定し、添加剤量の自動制御が可能
◎ 保守・点検が容易
粉塵防止装置は粉塵防止剤を使用し、従来の散水方式とは比べ物にならない効果を発揮します。
本装置は、煙のように目で見える粉塵はもとより、じん肺・ぜん息等さまざまな疾病の原因となり、もっとも危険な”目に見えない浮遊粒子状物質(SPM)”を防止します。
本装置で使用する粉じん防止剤は、陰イオン系界面活性剤が主成分です。この界面活性剤は、シャンプーなど身近なものに使用されており、安全性には十分な検証がなされています。
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